Ｅやむがノルマ的に買わされたボジョレ・ヌヴォ・ヴィラージュを飲みまして。さすがお高いだけあって、ちょっと寝かした置いたブドウ果汁ではありませんでした。アローマが気持ち複雑でございました。ごちそうさまでした。
そんな意外にも（でも当然と言うべきか）美味いワインを飲みながらのツマミ話。Ｅやむの仕事先にはたまにセーラー服を着た「おっさん」が来るんだそう。肌は荒れ放題、不衛生、あぶない眼。。。時折やって来ては、「ブレスレットが外れたからしてちょうだい。」とかナントカ。。。何回かシテあげたそうなんです。でも、昨日はネックレスを頼まれたので、首筋を触るのはいかにも気持ち悪いので「申し訳ない！勘弁してください！」と勇気を出して断ったそう。「安全ピンでしてちょうだい！」「いえ、安全ピンはありません。申し訳ない！」「じゃ、ヒモでしてちょうだい！」「いえ、ヒモはありません。申し訳ない！」「じゃ、ひもでなくても。。。」「いえ、ちょっとよく分からないので勘弁してください！」「じゃ、こういうのよく分かるところ知りませんか？」「いえ、よく分かるところも知りません。申し訳ない！勘弁してください！」結局、納得して帰って行ったそうですけど、その方の愛車がまたスゴイらしくて。。。
世の中に変なヒトは多いモノ。どうか他のヒトをひどく巻き込んだりしないでください。以前、そういう奇人の隣に住んでいたことがあります。むやみに怖がったり忌み嫌ったりしたくはないのですけど、その妄想発生中の奇声とか奇行は、人間の存在意義って何だろうかとふと虚しい気分になりました。（そのうち慣れましたけど。）その方はちょっと考えもしない壮絶な最期を遂げたのですが、一体何だったのだろうと腑に落ちない感覚がわいてきた覚えがあります。
ツマミ話番外編としては、Ｅやむの眉毛が伸びて、‘とんちゃん’化してきた話。お互い歳を取りましたね。田島貴男センセも唄ってたじゃない？「いつの日よりも今の君が一番いとおしいmy sweet heart」！いきなり「はてしなく〜、アズ・タイム・ゴウズ・バァ〜イ」ってステキだと思ってました。
今日の晩ご飯：イワシのつみれ揚げ・シジミ汁・キュウリと長芋とエビのサラダ・ピーマンとジャコの炒め煮・きのこスパ・粉ふきイモ・りんごとカマンベールチーズ
