ミカコのギャル化と新しいお仕事のルーティン化と、義両親の老化と家屋の老朽化と、あれやこれやと。全てが切ないほどに早く早く流れてゆきます。 日々の暮らしは総じて楽しく、時折訪れる特別な時間をさらなる愉しみに、また明日も過ごしてゆくのでしょう。

肩の荷ウェイトが上がってきた。義父は顔面流血病院搬送、実父は腎臓機能不全再入院。義父の方が諸々重いか。 帰省して父に会ってきて、楽しい時間を過ごしてきて良かった。こちらは、もう少し積み重ねたい。

また今日も『こんがり、パン』を読みながら、パンを焼く。けしの実をいっぱい振りかけて、素朴なパンを焼く。えぐやむに１個、持って行く。

が、実際は雨だろうと楽観。パンが焼けるまで、図書館で借りた『こんがり、パン』と称したパンにまつわる随筆集を読む。このところ、ややゲスな気分で井上荒野の夫婦モノばかり読んでいて、さすがに食傷。当分、よろしい。 本当にパンを焼きながら読む『こん…