maico20’s blog

わたくしごとのわたくしメモ

ご学友

私は以前ヒマでヒマで仕方がなかった時代に、「ゆびとま」という同窓会のサイトに登録しました。もう何年もご無沙汰だったのですが、なぜだか今日そこのご学友からメールが。。。「お元気ですか?私は結婚して小学生の娘が2人います☆」みたいな。ごめんなさい、昔のあなたにも今のあなたにも思うところがなくてお返事できません。
甥っ子が生まれてムチャクチャかわいいがために、家族をはじめ周りの方々にさりげなくプレッシャーを与えられています。そう、ヒナッペはもう6歳なので、そろそろと言うかイイ加減早く「次」をと。それは今に始まったことではなく、最初はものすごくイヤだったけど、最近は言われなくなって久しく、言われたとしても「いやいや。。。」と笑って済ます程度のモノなんですが。ただちょっとブルーになるのは、率直に言って、私は将来的には分からないけど今はもう一人コドモを持ちたいという欲求は極めて少ないのです。産むまでもしんどい、産むのもしんどい、ある程度まで育てるのもしんどい。。。「しんどいなんて!」と言われても結構、産んでみれば分かります、私にはしんどいですもの。それ以上に、私は今のままで十分なのです。<現状維持>。私のなけなしの小遣いを稼ぐバイトには産休なんてありません。「小遣い程度のお金のために!」なんて言われても仕方ありませんけど、それも現実です。コドモを持つなんて考えもしなかった私です。もともとファミリー願望は薄いです。ヒナッペのことを考えると兄弟がいた方がイイというのは一理あります。でも一人っ子がダメというのは、たいてい一人っ子じゃない親が言うことであって、一人っ子の親は一人っ子もイイよと言うヒトが多いです。
グチグチ書いてしまいましたが、ご学友の言うところの「結婚して」「コドモが2人」というのに妙に引っ掛かってしまったワケで、そんなことは私の興味は引かないのです。いえいえ、甥っ子の可愛さに自分自身が動揺しているのかもしれません。それでもって誤魔化し紛れに「高齢出産する!」なんて先送りの先送りでご都合よろしく言っちゃう自分にブルーなんでしょう。私、たかが32歳、されど32歳。Eやむとヒナッペがいてくれたら、それだけで幸せなんだけど。。。そうだ、その幸せ感をうっすら漂わせたテキトーな返事を書くことにします!

今日の晩ご飯:おから照り焼きバーグ・レンコンなど根菜スープ・小松菜の新白和え・ブロッコリのアンチョビソテー