生まれて50年も経ちました。40の時と、さほど変わっていないような気がしますが、見た目は明らかに経年劣化しているので、中身はもっと劣化しているはず。
振り返れば、まずは健康で過ごしてきたということ。丈夫な身体を持ち~の類なのでしょうか。大切なひとの何人かは亡くなってしまったけれど、両親家族は健在で、ヒナ嬢がひとり暮らしをはじめてやや寂しいくらいで。
日常に追われているきらいはあるが、荒まず機嫌良く居られる術も身に付き。休みの日は、ひとりで気ままに遠出するのが常。ラーメン屋巡りはもとより、温泉、花や緑が大好きになるとは。
何事も為さず何事も成さず。