maico20’s blog

わたくしごとのわたくしメモ

驕れるもの

昨日おバイト先での出来事。よく来てくださるオジサマが、お連れ様お三人といらっしゃいました。お一人様がお手洗いのため席を外されたところで、オジサマが「このお姉ちゃん、なんぼやと思う?わしゃ、若いもんやと思おとったら、子供がおるゆうからビックリしたわ。なぁ、ズバリ何歳か言うてみぃ。」と。お連れ様お二人が各々「えぇ?パッと見た感じ27くらいか。そやけど、そんなこと言うていうことは案外いってるいうことやからな。30過ぎてんのか。」「若そうやけどなぁ。コドモみたいな感じが残っとうやんか。そやけど31、2か。」と。「37やて!大きな小学生の子供さんもおるんやて。」「えぇーーーっ。」という流れ。。。そこへ、お手洗いからお一人様が帰っていらして。ご一同が「なぁなぁ、この人なんぼやと思う?ズバリ正解したらお茶おごったるわ。まぁ+−1歳はええわ。」と問いかけなさって。。。「そやなぁ、そういう質問が出るっちゅうことは。。。(まじまじと私を凝視しながら)う〜ん、そやなぁ、36歳!」「えぇーーーーーーーーっ、アンタようわかったなぁ!すごいわぁ!お茶おごらなあかんやんか!何でわかるん???」「いや、ウチにもよう似た年頃の娘がおるから、何となくな。」ご一同、和気あいあい。。。その傍らでニッコリ笑顔ながらも、心の中で何かがポキッと折れた私でした。見る人が見れば分かるんです。カワイイ‘おばちゃん’になりたいなんて言ってはいるものの、積極的努力こそしておりせんが若さに執着していることには違いないのです。
ヒトに若いと言われたら素直に喜ぼう。そして、ヒト様の年齢を言うときはとりあえずかなり若く言って差し上げよう。これが、↑の話をEやむにして二人で出した結論。

昨日の晩ご飯:ゴーヤちゃんぷる・モロヘイヤの味噌汁・トマトとじゃこのサラダ・ナスの揚げ浸し・塩サバ・アスパラベーコン巻・キュウリとカニカマの酢の物
今日の晩ご飯:豚のさっぱり焼き・ワカメの味噌汁・キュウリとオクラと長芋の酢の物・ピーマンとじゃこの炒り煮・昨日の残りおかず